ロンドン到着!
ロンドン、無事に到着しました!
(機内からの写真。テムズ川が見えて感動。)
今回は生まれて初めて実家から出て、しかも全く知り合いのいない海外の街で生活するということで
国際線まで家族が見送りに来てくれたり
友達からたくさん応援のメッセージを頂いたり
たった1年だけど、やっぱり不安だし寂しいなー(;ω;)(;ω;)(;ω;)
………なーんて思っていたけど!!!!
ロンドンの街の景色を見た瞬間にそんな不安は吹き飛びました(安直)
ゆーて今の時代ビデオ通話とかもタダでできちゃうしね。昔は国際電話ですらびくびくしながら使ってたと言うのに。いやはや〜良い時代だな〜(何歳だよ)
寮に着くまでの間、タクシーの窓から見えた街中を走るロンドンバス(赤い二階建てのバス)やキングスクロス駅。当たり前だけど全員英語でわいわいしながら混み合う寮の受付。
まるで自分が映画の中に入り込んだみたいな。そんな不思議な感覚になりました。
これから1年間もここで暮らせるのかと思うと、不安よりも断然わくわくの方が勝ってる。
せっかくここにいられるチャンスを掴んだからには、1秒も無駄にしないように、目見開いて、がんばります。時差のせいでまだ眠たいけど!笑
ちなみに寮はこんな感じ。
がら〜ん。
予想はしてたけど、何もない。
今日は1日布団やらなんやらを買い揃える日になりそうですね(´ー`)
とりあえずアジアの子達とは話せたけどみんなすごい良い人で安心した(;ω;)
韓国人のブライアンにお土産のどら焼きあげたら、お返しに枕をくれました。笑 なんて良い取引(違う)
なんだかんだでなんとかなりそうで本当に安心しています。あとは学校の授業がどんな感じか…!
今日はロンドンの街を初めてぶらぶらする日。BRP取りに郵便局行かなきゃ。とりあえずカーテンを開けて顔を洗おう(朝7時半)
これからの1年が素敵なものになりますように!
歯科矯正終わり!
Feel sooooooo gooooood!!!!!
はい、お久しぶり更新ですが留学準備にはあんまり関係ないです。笑
本日、1年4ヶ月の付き合いだった矯正器具とさよならしました。
明日からはリテーナー生活。
歯並びが悪すぎて上下4本ずつしか使えず、慢性的な消化不良と肩こり持ちだった私がここまで治るとは(;ω;)
生まれつき顎の骨が上手く成長していなかったため、本来は外科手術が必要な症例だったらしいんですが、今回は矯正治療のみで治して頂きました(顎の骨を切るみたいなやつ。想像するだけで痛い。笑)
お世話になった先生方には本当に感謝しております。
まだ治療は終わってないけど。笑
何が嬉しいって人生で初めて前歯を使ってご飯が食べれていること、
そしてなにより英語のthの発音がちゃんとできるようになったことですよね(今までは空気が抜けてできなかった)
消化不良や肩こりもなくなったし、痛みに耐えて頑張って良かった!
焼肉食べたい!(脈絡)
歯科矯正をすることが日本に比べて一般的であるヨーロッパに留学する前に、こうして矯正を終えることができて本当に良かったです。
リテーナーも毎日ちゃんとつけないと戻ってしまうみたいなので面倒くさがらずに頑張ります。
留学準備も大詰め!
とりあえずビザ早く届けー!!
Why, 交換留学?②
はい、ビザ取得に向け毎日ばったばたしておりますが、やっと更新します!(不安で胃がチクチク)
②では海外留学の種類と、その中で私が特に「交換留学」という方法を選んだ理由について書きたいと思います。
まず、「留学」と一口に言っても、その形態は人によって様々です。そのため、自分のやりたいことや予算、期間に合わせてその方法を考えるのですが
よくあるパターンとしては
①交換留学(短期/長期)
②ワーキングホリデー(+語学学校)
③海外インターンシップ(+語学学校)
④エクステンション(+インターンシップ)
⑤海外ボランティア
⑥放浪の旅
⑦海外の大学や大学院に正規入学
⑧大学や大学院への私費休学留学
この辺が挙げられるかなと思います(多)
今挙げたものはあくまでも、私がインターネットで調べた情報や先輩方のお話から知った大きな枠組みなので、実際にはさらにたくさんの方法があると思います。
私はこれらの中から①の交換留学という方法を選びましたが、これは文字通り「協定を結んだ大学同士が学生を相手大学に一定期間派遣する制度」です。
この方法の一番のメリットはなんといっても
「経済面」だと個人的には思います。
留学を決意してからというもの、様々な留学方法とそれにかかる費用について毎日毎日ググりまくっておりました。
するとまあ悲しいかな、英語圏に留学するにはとにかくお金がかかる!!!!!!(覚悟はしていたけど)
イギリスの場合に限ると、
語学学校や大学における1年間の授業料はだいたい250万円〜350万円。寮費は毎月8〜12万円(年間100万円以上)。
それに加えて1年分の生活費やら何やらを合計すると…
……( Д ) ゚ ゚
文字通り目ん玉飛び出ました…()
イギリスじゃないにしても、アメリカやカナダを含む欧米諸国は日本よりも物価や授業料が高いため、ごくふつ〜の家庭に育つ私とって私費留学は経済的にかなーり厳しいということが調べれば調べるほど明らかに…。
もちろん②のワーキングホリデーのように働きながら学ぶというのも一つの方法ですが、がっつりフルタイムで授業を受けたい人にとってはそれも中々難しい。
さらにイギリスのワーキングホリデーは抽選によって就労の権利が割当たるシステムになっているので、外れる可能性も大いにある…。
もうネイティヴ英語圏に留学するのは無理なのかなあ〜ぁああぁ(;ω;)と半泣きで悩んでいた私に、ある日突然素敵な情報が舞い込んできました。
〜ゼミの帰り道〜
教授「ねえ、海外興味あるんだよね?」
私「そうなんですよ〜でも中々良い方法がわからなくて〜お金ないし〜(うじうじ)」
教授「なんか先月ロンドン大学とウチ、協定結んだらしいから説明会行っておいで(さらり)」
私「えっ」
教授「15分後に始まるから(さらりPart2)」
私「えっっっっ」
ええ、もちろんそのまま説明会会場に猛ダッシュしましたとも(スマートさの欠片もない)←
そんなこんなで(?)ラッキーなことに自分の所属している学部とロンドン大学がつい1ヶ月前に協定を結んだことを知ったのです。
さあ汗だくになりながら説明会に臨んだ私ですが、説明会が終わる頃には気持ちは完全に交換留学。笑
ロンドン大学SOASはまさに私がやりたかったことができる場所であり、多様性に溢れる雰囲気もまたパーフェクト!!!!しかもあのキングスクロス駅が最寄り駅だなんて!!!!!完璧すぎ!!!!!!!!!!!決定っしょ!!!!先生ありがとう!!!!!(この頃の私はまだIELTS7.0の厳しさを知らない…)
そんなこんなで交換留学に申し込むことを決めたのでした。
さて真面目な話、この大学間協定なのですが、ヨーロッパのように物価の高い国に行く場合はかなーりお得(だと個人的には踏んでます)
どのへんがお得かと言うと
①日本の大学の授業料だけで行けちゃう。つまり向こうでかかる学費は免除!
②学校を通して毎月もらえる奨学金に応募できる(面接などで審査されるため金額はまちまち。私は月10万円で返済義務なしのものを頂けることになりました…ありがたや…涙)
③大学の代表として行くので気持ち的にも俄然やる気が出る
④向こうで取った単位が日本でも認めてもらえる(ものもある)
⑤留学後に後輩たちに自分の経験について大学を通して伝えられる
もちろん③で述べたように、あくまでも大学の代表、学部の代表として行かせてもらう分、責任や義務みたいなものは大きくなりますが、それもまた気が引き締まって良いと思います(特にだらけ癖のある私のような人間にとっては)(震え声)
私の大学に関しては大体出発の前年秋ごろに申し込み締め切りがある場合が多いので、これから留学を考えている方はHPやらポスターやらで調べてみたら良いと思います(´ー`)
私はあくまでも「大学生として」外国で生活をするというのが希望だったので、交換留学を選びましたが、もちろん人によってはインターンシップやボランティアなどの方が合ってる!って方もたくさんいらっしゃると思います。
ただ私と似たような目的の方で、ヨーロッパのように物価の高い地域に行きたいなと考えている方にはオススメですよってお話でした〜
長々書いちゃいましたがこの辺で。
ビザちゃんと下りますように(懇願)
以上!
Why, 交換留学?①
はい、どーも。Risakoです。
前回の投稿はFBシェアが初めて300を越えまして、ブログ初心者の私はどぎまぎしております。
まあそれだけみなさん長期留学について興味があるってことなのかなと!
失敗談も含めて、なるべくたくさんの人の参考になるようなブログを書いていきたいと思います(失敗談しか書けなくなりそうで怖い)
今回は長期留学と言っても色々ある中、なぜ交換留学を選んだのかについて、留学の動機にもちょこっと(がっつり?笑)触れつつ書いてみたいと思います。
とりあえず私が今回長期留学をする目的としては
「日本での専攻とは違うテーマを」
「今まで自分が生きてきた場所とは全く異なる環境で」
「様々なバックグラウンドを持つ人達と」
「もがきながら(重要)勉強したい」
というのがメインになります。
・北海道(実家からチャリで20分)の大学
・心理学専攻
・アカペラサークルに所属
・コールセンターでアルバイト
・留学生たちのサポート(と称した遊び)
この辺が軸になってる私の大学生活というのは、私自身がどこかの時点で何かを選択したことにより成り立っているわけで。
今の生活に対して不満があるわけでも
何かを後悔しているわけでもないし
個人的には最高の3年ちょいを過ごしてきたなあと思っているんですが
「"もしも" あの時 ○○を選んでいたらどんな大学生活だったのかなあ」
って思うこともたまーにあるわけなんですよね!笑
それは専攻だったり、サークルだったり、毎日の過ごし方だったり。
知りたいことも、やりたいことも、まだまだたくさんある。
だからと言って今さら専攻を変えたり、サークルに入り直したりというのは、(人によるけど)少なくとも4年生の私にとっては、なんとなくハードルが高い……(´ー`)
特に私の場合は、「人の多様性と自己表現のあり方」について、そして「それらが世界経済に与える影響」について学びたいと思っておりました。
"人間を学ぶ" という意味では自分の専攻である心理学と似ている部分もありますが、他分野の知識はやっぱり腰を据えて学ばなければ身につかない。だからといって今の専攻を変えたり、同時に取り組もうとして中途半端になるのも嫌。。。
そんな中、私、何を思ったかこの全く専門外の分野をあえて海外で勉強してみるということを思いついちゃったわけです。
( ̄ー ̄) ~思考中~
・国際社会経済学とメディアの勉強がしたい。でも専攻が中途半端になるのは嫌だし大学院に行く時間とお金の余裕はない。
・留学生のサポートを通じて、逆に自分自身も「外国人としての日本人」として暮らす経験をしてみたいと考えるようになっていた。
・英語がもっとうまくなりたい
……心理学の卒業単位取り切ってから経済学の勉強しに留学しちゃえばよいのか!(∩´∀`)∩←
と安直な結論に至ったわけです(ゆるすぎ)
海外に留学するということは右も左もわからない世界で真っ白な状態から、もう一度大学生活を送ることができる格好のチャンス。
正直日本では今さら…って思ってしまうことにも比較的簡単に挑戦できる(気がする)
そんな何事にもチャレンジしやすい環境に身をおいて、良い意味でしがらみのない環境で毎日を過ごしてみることで、もっと深く自分のことを理解できたり、今まで見えてなかった世界が見えてくる(かもしれない)
そう考えたわけです(どちらにせよ安直なことには変わりない)
もちろん英語だってもっと綺麗に話せるようになりたいし、正式な文書とかビジネスメールなんかをさらっと作れるようになりたい(Writingのゴミ具合をなんとかしたい)
そして何よりディスカッション(真顔)
実は私、日本では留学生向けの授業をいくつか取っておりまして(国際交流科目ってやつですね)毎回留学生たちに混ざってディスカッションをするんですが
とにかくみんな、うん、すごい(ボキャ貧)
英語のスピードはもちろんですが、意見が出てくる出てくる。笑
私が頭を雑巾ばりに捻って捻ってやっとのことで絞り出した意見はほんの2秒で論破され。
英語も早い(そして強い)
議論の展開もとにかく早い。
にも関わらず突然飛んでくるボールたち(豪速球)
留学生 "What do you think about it, Risako!? as a Japanese!!?!??(りさこは日本人としてその辺どー思う‼︎⁈‼︎)"
私 "そそそそSorry(;ω;)!?!?!?!!" ←油断してた
デッドボール(^o^)←
何よりみんな自分の意見に揺るがぬ自信を持って話しているんですよね〜。
人の意見を聞き入れない訳ではなく、あくまでも柔軟に、色んな意見から大切な要素を抜き取って、次の意見につなげる的な。
心理学的に日本人は周りに合わせていわゆる "空気を読む" ことを重視する文化を持つと言われていますが(なんかの授業で習った)
それは日本の一般的な授業形式にもかなーり影響を受けているのかなと。
そりゃ高校時代までみたいに机に座ってただ言われたことを暗記しているだけじゃ
論理的思考力
瞬発力(これ重要)
発想力
相手に意見を主張して納得させたり、相手の意見と自分の意見を組み合わせてより良いアイディアを生み出す能力(長い)
みたいな力は身に付きづらいよな〜と、ディスカッションやプレゼンテーションの圧倒的な経験不足と自分の実力不足を痛感していました。
最初の投稿に書いたように、新しいことに飛び込むのが大好きな私にとって、海外留学は人生において絶対に経験しておきたいものであり、この経験を通して、社会に出る前に少しでも自分の能力を伸ばしておきたいと考えた訳です(ちょっと真面目)
ディズニーやミュージカルが大っ好きな私にとって、芸術的で多文化的なロンドンという街が憧れだったってことも大きな理由の一つなんですけどね!
そんなこんなで留学を決めたわけなんですが(思いがけず長くなってしまった)
数ある留学方法の内、私が「交換留学」という方法を選んだ理由についても触れてみたいと思います。
②につづく。
ロンドン留学
最近ばたばたしていて全くブログを更新できていませんでしたが
題名の通り
今年の9月から
ロンドン大学SOASへの
1年間の
交換留学が
決まりました!!!!!!!!!
いえーーーーーい!!!!!!!
ひょーーーーーーーい!!!!!!
ふゎーーーーーーーーーい!!!!!!
(うるさい)
昨日やっと正式にOffer letterが届いたのでここにご報告させて頂きます。
いやー、長かった(;ω;)
長期留学を決意した経緯についてはまた今度詳しく書きますが
去年の夏
「長期で海外に行きたい(真顔)」
と思い立ってから1年、我ながら信じられないくらい悩みまくっておりました。
4年生から留学ってやっぱり遅すぎないか?
とか
卒業遅れるとか不安すぎる
とか
そもそもTOEFLも受けたことがない私が今からIELTS(イギリスの大学に留学する際に語学力証明として使われる語学試験)の勉強をして間に合うのか
とか
決意する前にも(特に卒業時期に関して)色んな悩みや葛藤はあった訳なんですが、たどり着いた結論は
「いや冷静に考えて80歳のしわくちゃおばあちゃんになってから昔を思い返した時に22歳も23歳も24歳も変わんないわ。」
でした(´ー`)←
こんなに自分のために時間もお金も労力もたーっぷり使えるのは超スーパーモラトリアム期間(?)な大学時代しかないわけで
今までの3年間だって大学生らしくサークルもバイトも学生団体も恋愛も(?)気が済むまでやってきたわけで
ここまで来たら最後の最後まで悔いを残さない大学生活にしたい!!!!!
やりたいこと全部やってから卒業したい!!!!!!!!!!!
80歳のばばあRisakoに聞いたら絶対行けって言うはずや!!!!!!!!(?)
IELTSだってやって出来ないことはない!!!!!!!!!!!!!!
…ということで21歳の小娘Risakoの不安よりも80歳のばばあRisakoの意見を優先し(?)長年の夢だった海外での学生生活に挑戦してみることにしました👏
交換留学に申し込んでからも
SOASが指定するIELTS7.0の壁は思っていた以上に高く、なかなか胃の痛い日々が続きましたが
周りの方々にたくさんたくさん助けて頂きながら何とかスコア7.0を取ることができ、最終的に今回のOffer letterを頂くことができました。
(色々あって結局学部留学とは少し違った形になりましたが、それについても後々書きたいと思います!)
IELTSについて全く知識のない私に色々なアドバイスや問題集を下さったり、素敵なWebサイトを教えてくれたみなさん。
Writingの練習に毎日のように付き合ってくれたAmelieとKatie。
応援して下さった全ての方に
心より感謝しております。
さあこれでやっとスタートラインに立てたので(笑)
あとはこのチャンスを最大限活かせるよう全力で頑張ってきます。
人によっては "たった" 1年間の交換留学。
生まれも育ちも北海道の私にとっては大事件。
きっと人生を左右する素敵な経験になるはず!
今からわっくわくです。笑
留学準備の段階ですでにドタバタしておりますが、まずは無事に向こうに行けるように気を引き締めねば。
ビザ取ったり、スーツケース買ったり、やることたくさんあるぞ〜(震え声)
しばらくはこのブログも今流行りの(?)留学ブログとして使うことになりそうです。
これからイギリスへの長期留学を考えてる方々のお役に少しでも立てれば良いな〜(´ー`)
次回はなぜ数ある留学方法の中から交換留学を選んだのかについて書きたいと思います。
ではでは!
おかんが入院
はい、
6月初めごろにお母さんが入院しました(重い話ではない)
病院に行った瞬間即入院、絶食治療が始まりました。
最終的にした検査ではかなり数値も良くなっており、定期的な通院は必要でも、すぐに退院することができたので良かったのですが
この数週間で何を感じたかって
「いかに母に頼った生活をしていたか」
ってことですね。
私は生まれてから今までずーっと実家生で
帰ってくればご飯が出来ていて
家の中はいつも綺麗に掃除されていて
洗濯物もいつの間にかタンスに入っていて
朝起きたらお弁当が出来ている
そんな生活に慣れていました。
でもこれってすごく贅沢なことなわけで。
本当はもっともっと感謝しなければいけないことなのだと
頭ではわかっていたけれど、きちんと理解はできていなかったのだと実感しました。
まあ一人暮らししてる人とかね。
何今さら甘えたこと抜かしてんだっておっしゃる方もいらっしゃると思うんですが。
私にとって今回のことは割と衝撃だったんですよね。
毎日家中の掃除をして、家族全員分の洗濯をして、買い物に行って、ご飯を作って、それ以外にも色んな用事をこなして
って、やってみると主婦ってかなりハードだということがわかりました。
中学高校と、6年間部活に所属していた私と弟。
毎日ごっちゃり洗濯物を出す私たちに対して母はいつも
「2人は余計なこと気にしないで自分たちのやることやんなさい。お母さんはせっせと洗濯して、お弁当作るから。それがお母さんのできることだから、2人も頑張りなさい!」
って言ってくれていて
当時は何とも思っていませんでしたが
今考えてみると
この母のサポートがなければ部活を引退までやり切ることは出来なかったし、
受験だって乗り越えられなかったし、
なんなら今私はこんなのらりくらりとした大学生活は送れていないんだろうなと
そんな風に思いました。
自分がお母さんになった時、同じことが言えるだろうか。
同じように自分の子どもをサポートしてあげられるお母さんになりたいなあ、と。
まあそんなこんなで
お母さんの存在について改めて考えてみた訳です。
お父さんに対しても色々考えたけど、それはまた今度(父ごめん)
私基本的に家族が大好きで
自分の人生の内1番のラッキーはこの家に生まれたことだって思ってるくらいなんですけど
これだけサポートしてもらってここまで来たんだから
やはりそれを何らかの形で還元できる人間にならねばなと思いました。
「当たり前なことなんて何ひとつない」
という当たり前を、きちんと理解していて生きていかなきゃあかんなーと、そんな風に思いました。
それに加えて
和食を作れるようになる必要性(真顔)
も切実に感じました笑
(何でもうどんの味になるのはなぜ…笑)
家族のありがたみを再確認すると同時に
将来お母さんみたいなお母さんになるためには、まだまだ修行が必要だなーと
そんな風に考えた数週間でした!
以上!
手
暇なので
小さい頃の疑問について。
はい、みなさん自分の手のひらを見てください
何にも思わない人
あーなんか血色悪いなーとか
俺の手相なかなか良い感じだなあとか
見た感じが気になっちゃう人
なんで手のひらを見ろなんて言ったんだ?何の話が始まるんだ?
って素直に思った人
特に心理テストとかではないので、ご自身の手のひらについて何を思われても良いのですが
私は小さい頃、
「なんで手のひらってこの形なの!」
「なんでこんなに色んな線が入ってるの!」
「なんで爪が付いてる方(手の甲)よりこっちがわのほうが白いの!」
「なんでグーにしたらこっちがわに指が折りたたまれるの!」
「なんで!!!!????!!?」
と、色んな疑問が湧きすぎて眠れない夜があるくらい自分の手のひらについて考えた時期がありました。
まあ変な子なんですけど
小さい頃って不思議なことはとことん不思議で
大人からしたら何でそんなことが気になるんだかってようなことが
どうしても知りたくて
あの感覚って最近ないなーと思い出した訳です。
たぶんこれって人それぞれエピソードは違えど、みんな一度は経験している感覚だと思うんですよね。
それで、私の場合は手のひらについてどうしても知りたかったなーってことをせっかく思い出したので
約15年の時を経て、調べました(拍手)
て の ひら 【掌▽・手のひら】
手首から先の,握った時に内側になる面。たなごころ。
うーん。
それは知ってる(どーん)
ということでもう少し具体的に調べてみることに
まず、手相と呼ばれる手のひらにある多数の皺についてですが
これらは手を握りやすくするためにあるもので、折り紙をぐしゃっと丸めて再度開いた時に皺がたくさんできているのと同じ原理で出来ているという説があるそうです。
なるほど〜笑
たしかにこの皺が全く無くてつるっつるな手のひらだったとしたら、手を内側に握るのは難しい気がします。
続いてなぜ手のひらが手の甲に比べて白いのかについてですが
手のひらや足の裏は地面に接触するために、他の部位よりメラニン色素(光の吸収に役立ち、紫外線を遮る働きをする色素)が少ないからだそうです。
なるほど〜(2回目)笑
まあこれらの情報は今お風呂上がりにネットでちゃちゃっと調べただけなので、あくまで一説なのですが
22歳の情報収集能力を持ってすれば
もっと詳しく、もっと正しい情報を集めることはいくらでもできるわけで
たったこれだけのことでも
幼い頃のあの不思議な気持ちを少しだけ満足させてあげられたような気になるんですよね笑
子どもの頃の素朴な疑問を持つ感覚と
大人が持つ情報収集能力
この2つを両方兼ね備えることができたら
世界中のことを何でも知ってる
もんのすごい雑学博士になれるんじゃないかなー。
なーんて思ったお風呂上がりでした。
(研究者になるような方はこーゆー感覚の人が多いのかも)
みなさんも、小さい頃に気になっていたことを改めて調べてみると思いもよらない発見と満足感が得られるかもしれませんよ!
ちなみに明日私はなんでホクロができるのかについて調べます(暇か)
以上!